●SDGsに関する取り組み
マイプレジャーのSDGsに関する取り組み
SDGs (Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」)とは、持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年までに達成しようとする 17の国際目標です。すべての国や関係者が役割を持って、社会や経済、環境について取り組むべきこと。また、人間の安全保障の理念を反映し、誰一人取り残さずに、定期的にフォローアップすることが重要とされています。
私たちマイプレジャーは、社員が「物心共に幸せな人生」を送れる企業を目指しています。また、その思いが、「経営理念」に込められています。
マイプレジャーの「経営理念」や「経営方針」は、SDGsの理念と一致しているものと考えています。私たちのコアビジネスである「情報通信」に特化したコンサルティングサービスを通じて、「次世代情報通信コンサルタント」集団として、SDGsを積極的に推進し、社会の持続的発展への貢献を目指していきます。
中小企業のDX化推進に寄り添う事業活動をする
政府が発表した「SDGs アクションプラン 2021」の重点事項として、よりよい復興に向けたビジネスとイノベーションを通じた成長戦路が掲げられています。
その中で、Society5.0の実現を目指してきた従来の取り組みをさらに進めると共に、デジタルトランスフォーメーション(DX) を推進し、誰もがデジタル化の恩恵を受けられる体制を整備し、「新たな日常」の定着・加速に取り組む、とあります。
私たちマイプレジャーは1997年の創業以来、情報通信のフィールドで事業を展開してきました。現在も「情報通信コンサルタント」として、微力ながらSociety5.0の実現に取り組んでいます。「ICTコンサル」の提供を通じて、中小企業のDX化推進に寄り添い、中小企業がデジタル化の恩恵を受けられる仕組みを提供していきます。
働き方改革を推進し、健康経営を促進する
マイプレジャーでは「3KM(個人・家庭・会社)で幸せになる」という考え方を大切にしています。性別や年齢、経験が異なったさまざまな社員が在籍しています。
「子育て世代」や「介護世代」を含めた「すべての社員」が安心し、幸せを実感できる職場にしたいと考え、柔軟な働き方の実現に取り組んでいます。
また、社員が健康維持や増進に努めることで、生産性や創造性を向上させ、安心していきいきと働ける会社を目指しています。
事業活動での省エネ・環境保全への取組み
2050 年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」への挑戦が始まりました。
マイプレジャーでは、オフィスの蛍光灯をLED照明に改修することで環境負荷の低減を図っています。また、業務フローを見直し、デジタル化を推進してペーパーレス化に努めています。
社用車は、水素自動車やハイブリッド車、低燃費車の導入で排気ガスの排出を抑制しています。また、テレマティクスを装備してアイドリング時間等を見える化し、エコドライブによる使用燃料の低減にも取り組んでいます。
兵庫県赤穂市での太陽光発電事業では、売電を行うことで地域への電力共有にも貢献しています。