「働き方改革×残業時間×生産性向上」についてわが社の取組結果
働き方改革を推進している弊社の中では単に残業時間を減らすということだけではなく、企業にとっては最重要課題である生産性向上にどうつなげられるのか?が大事なことです。 単に残業時間を減らしたり、有給休暇の取得数を増やしても売上が下がってしまっては本末転倒です。 そこで、弊社の取り組み結果として直近の成果を一部報告します。今年の8月と昨年の8月の比較です。 2019年8月 残業時間一人当たり33時間/月 2020年8月 残業時間一人当たり30時間/月 10%の残業時間の削減に成功しました。 では、売上はどうなったのか?というと対前年126%の達成率を出すことが出来ました。 10%の労働時間を削減しながら売上を126%向上を達成できました。 さらに生産性の向上を150%、200%を目指していきます! ITツールの活用ももちろんですが、社内ルールや従業員の意識変革がより大事だと感じています。 そして、今年も三重県はたらきかた改革推進企業への申請も進んでいます。